黄昏時の妖怪

後ろを振り向くとそこに妖怪がいます

かつての相方、その明暗と今

「モーニング娘」らを排出したハロプロでも、当時特に人気があった加護亜衣と辻希美。
可愛らしさと無邪気さが受け、各ユニットへの参加や卒業後も「ダブル・ユー」として活躍した。
加護の喫煙騒動以降、ユニットとしての活動も停止。謹慎処分後は事務所離脱、長らく表舞台からは遠ざかっていた。
一方、辻は俳優の杉浦太陽とのデキ婚を機に、ママタレへの道を歩むこととなる。
かつて同じグループ、同じユニットで釜の飯を食った両名のその後はあまりにも対照的だった。
ママタレとして人気を博した辻は芸能界でも活躍し、かたや加護亜衣は精神的に不安定で、その活動や言動は迷走していた。
お騒がせタレントとしてテレビに出演する姿を見ると、かつての可愛らしかった姿はすっかり消え、年齢以上に老けて見えた。

両者の現在の姿を並べて見ても、辻は多少無理をしている感があるとはいえ、同年代には到底見えない。
つい最近も加護は恋人逮捕、自殺未遂という目に合う。彼女は若干23歳にして何て波乱万丈な人生を送っているのだろうと心配になっていた。
そして今月21日、加護は件の恋人と結婚、そして妊娠したことを発表した。
元相方の辻も祝福の言葉を送ったが、今度は彼女が旦那の杉浦と別居しているという報道が流れた。
かつてのプロデューサー、つんくは加護に対し「子供のころから知っているので不思議」というコメントを出している。
別居報道が取り沙汰された辻に対しては「(杉浦と辻)どちらも仕事をしている。説教をしないといけないかな」とコメント。

両名のことを幼いころから知っているだけに、誰よりも愛情を感じた。
しかし、一方が浮上すれば一方が沈む。長らく相方を務めただけあって、そういった以心伝心をしているというのか。
双子のようだ、とも評されていた2人。かつてのファンとして、二人には揃って幸せになってほしいのだが。

テレビで加護を見ていて常々気になるのが眉毛が薄いことである。腕のいいアートメイクは東京には大量にあるだろうから、お勧めしたいのだが・・・・。
芸能人たるもの、眉毛も常に美しくあってほしいものだ。

「あたご梨を暴食」

12月、この時期としては珍しい梨をもらったので食してみた。
お腹が空いていたこともあり、喜び勇んで半分ほど食べたのだが、これがいけなかった。
友人と食事をする約束をしていたのだが、出かける前に腹痛に襲われ、汚い話になるがトイレのお世話に。
出かけた先でも腹痛に苦しみ、心配される中ラーメンを完食。腹痛の最中でありながらも自分の食欲には驚かされるばかりである。

帰宅する頃には治まっていたので大事はなかったのだが、美味しいからといって食べ過ぎには気をつけようと思った。
さて、梨と言えば生はもちろんコンポートにしていも美味だ。昔から疲労回復や便秘解消などに良いとされ。民間療法にも使われてきた。

梨の成分の88%は水分で、水分補給としても優れている。細胞内部の体液濃度を調整するので、余分なナトリウムを排出し、血圧を下げる効果がある。
また、ミネラルも豊富で特に多く含まれるカリウムを摂取するのに最適だ。カリウムはただでさえ不足しやすい上に、調理時の栄養紛失が大きい。

が、梨ならば調理なしで栄養素を摂取するのに手軽で良い。炭水化物や食物繊維も豊富に含まれているので、脳の当分補給にも良いしお通じの促進にも優れているなど無敵の果物だ。

ただ、過剰に摂取することで前述の私のように下痢になってしまう恐れがあるので注意が必要だ。
ちなみに私が食したのは、「あたご梨」と呼ばれる贈答用の梨だ。1つで1キロにもなる大玉の梨で、12月上旬から1月中旬にかけて食べごろのシーズンをむかえる。

熟成していたのでかなり甘味が強く、美味しかった。調べていく上で、1玉あたり約2000円の高級品を暴食したという事実に驚愕してしまった。

1人で食べるよりもみんなで食べた方がお薦めだ。あたご梨はネット販売もしているので、気になる方は調べてみてはいかがだろうか。

クリスマスソング

雑貨屋で働いていた時、クリスマスシーズンにもなると狂ったように流れ始めるクリスマスソング。
もうそんな時期か→もういいよ、流れすぎだ→飽きた→スルーという流れを経て最集段階のスルーに到達できるには少々時間が必要だ。
それはひとまず置いておくとして、クリスマスソングといえば名曲の宝庫だ。
ランキング作成者やアンケート結果の偏りで順位は違うものの、ランクインする曲目は大差ない。
不動の第1位は山下達郎の「クリスマス・イブ」だろう。毎年クリスマスの時期になると有線チャートでもトップ10に入るお化け的な名曲だ。
タイトルが北海道の某有名菓子を思い起こさせる桑田佳祐の「白い恋人達」も常連組。
PVにウッチャンナンチャンのウッチャンが出ていたことも印象的だった。
B’zの「いつかのメリークリスマス」は、私もこの時期カラオケに行くと必ず歌ってしまう。
そして独り身の空しさが襲う、けれど歌う。というジレンマに毎年陥る曲だ。
古きになるとワム!の「ラスト・クリスマス」か。数多くのアーティストにもカバーされるほどの名曲だ。
街中のBGMに似合うのが、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」だ。不思議と聞き飽きることのない魅力がある。
ユーミンの「恋人がサンタクロース」も昔からよくかかってるものなあ。
さて、つらつらとランキングを挙げていくのも芸がないので、私の中でのクリスマスソング不動の1位はジョン・レノンの「Happy Christmas」だ。
この曲ほど愛に溢れた曲はないと思っている。聞くたびに涙で溢れそうになるのだ。別に涙腺が弱くなってきたからだけではない。
今年は東日本大震災を始め、暗い世相を反映して人々も暗くなりがちだった。
けれど、クリスマスくらい明るく過ごしたいもの。1年もあと少し、今年のクリスマスが幸せで満ち溢れたものになりますように。

うどん県

香川県といえば讃岐うどん。
つい最近、香川県はうどん県へと声高らかに改名宣言した。
……というのはもちろん冗談。香川県出身の俳優、要潤さんを起用してのプロモーションだ。
専用サイトを開設してから日が経たないうちに、17万件以上ものアクセスが殺到したという。
香川県出身の有名俳優らを起用したプロモーションは、要潤さんがうどん県の副知事になったという設定のもと、ユニークな映像でうどん県こと香川県をPRしていく。
映像を何種類か見たが、どれも面白い出来具合。
そういえば、数年前にもタイトルそのまま「UDON」という映画がユースケ・サンタマリア主演で公開された。
この他にも、大ヒットした「世界の中心で愛を叫ぶ」などを始め、映画のロケ地としても実は香川県は多数使用されていたりする。
うどんしかないなんて、香川出身者は自虐的に言うが、逆に言えばどれだけうどんが好きなんだよとツッコミを入れたくなるくらい、うどん愛に溢れている。
実家は岡山県だが本籍は香川県に身を置く筆者も、一週間朝から晩までのメニューがうどんだったとしてもどんと来いである。
うどんの誕生には諸説あり、定かではない。
有力な起源説としては、1241年に中国から帰国した円爾が製粉の技術を持ち帰り、「饂飩・蕎麦・饅頭」などの粉物の食文化を広めたというもの。
そんなに昔からうどんを愛していたとはさすが香川県。
もちろん、香川県はうどんだけではない。この面白いプロモーションをきっかけとして香川県を多くの人に知るきっかけとなってほしい。
そしてつい最近、東京の郵便事業会社に住所表記が「うどん県」でも配達してほしいというとんでもない要望書を提出した。
やるな、香川。さすが香川だ。
この要望の結果がどうなったかは、12月9日に判明する模様。続報を楽しみに待っている!